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にちはら総合研究所のブランド

にちはら総合研究所は素材・食材メーカーとして「安心・安全」を常に第一に考え、行動しています。

日本国内産の材料のみを使用

冬虫夏草となる蚕の蛹は全て国内で養蚕されたものを使っています。また養蚕農家や研究機関と連動し、冬虫夏草の培養に適した養蚕方法、蚕種選択などの検討・研究を進めています。

「自分の子供に食べさせるつもりで」

化粧品に用いられる材料など、素材によっては粉砕などの処理工程で劇薬などが用いられる場合があります。私たちは当社が取り扱う全ての製品が口に入る可能性を想定し、食品として安全な処理加工のみを選択しています。

開かれた、透明性の高い現場

当社では培養の見学を随時受入れています。特に新規の取引を開始するお客様には当社の培養現場の見学をお奨めしています。培養の工程を広く公開した、透明性の高い現場が、製品の信頼につながると考えています。
※見学可能な作業工程は季節によって変動します。

養蚕創新

斜陽産業と言われる養蚕業も、かつて昭和初期には221万戸もの農家(当時の国内農家の約4分の1)が従事する基幹産業でした。現在では養蚕農家数が全国で500戸を下回るまでに衰退はしたものの、篤農家には特筆されるべき技術・知恵が残っています。
私たちはそうした日本の誇るべき技術を継承しつつ、養蚕業の新たな可能性を模索、探求し続けます。

  • 群馬県・富岡製糸場に運び込まれる生繭
  • 製造現場は広く公開しています
  • 小学生の社会科見学も受入れています